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お金が「貯まらない人」と「貯まる人」

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同じ収入でも、お金が貯まらない人もいれば、貯金をしっかり増やしている人もいますよね。毎月手元に入ってくるお金は同じなのに、どうして貯金額に差が出てしまうのでしょうか。

そこで今回は、貯金ができるようになるポイントをご紹介します。 

すぐに実践して、「貯まらない人」から「貯まる人」に変身しましょう!

 

f:id:tkm080908:20190301033530j:imageレシートは捨てない

あなたはコンビニで買い物するとき、レシートを捨てていませんか?レジのゴミ箱に捨てている、もしくはそもそも受け取っていないという方は、お金が貯まりにくいタイプではないでしょうか。

無駄な出費を防ぐには、まず「自分が何にお金を使っているのか」を把握することが大切です。レシートは、自分が何にどのくらいお金を使っているのかを知る重要な手掛かり。自分自身の支出状況を掴むためにも、レシートは捨てずに取っておき、家計簿をつけてみましょう。

後日、レシートを見返すことで、自分が無駄遣いしているのかを冷静に判断することができます。

 

ストレスフリー貯金

貯金をしている人が「趣味や娯楽を一切楽しんでいない」というわけではありません。無駄なコストをかけず、上手に趣味を満喫しています。

たとえば、使用料が安い自治体のスポーツジムを利用して汗を流したり、あまり気が進まない飲み会は欠席したりと、少し工夫するだけで我慢せず趣味や付き合いを続けることができます。

好きなことを我慢してストレスをためては、節約も長続きしにくくなってしまいます。お金を使う場面にメリハリをつける、趣味を安く楽しめる方法を見つけるなど、できるだけ無理のない範囲で節約に取り組みましょう。

先取り貯金

生活に困らないほどの十分な収入があるのに貯金ができない人は、「余った分を貯金しよう」と考えがちです。

ところが、「余裕があるから」という気持ちでお金を使いすぎてしまい、思っているほどお金が残らないことはあるあるですよね。これでは、いつまで経っても貯金額を増やすことができません。

そこで、「使う前に貯金」をしましょう。給料が口座に振り込まれたら、引き下ろす前に貯金用の口座に振り分けるのです。もし残りのお金を使いきったとしても、すでに貯金する分はキープしてあるので、気兼ねなく生活することができます。

まとめ

お金が貯まる人がしていることは、決して「我慢する」「1円でも安いものを買う」といった極端なことではありません。「無駄な支出の分析」「効率的貯金の工夫」「賢く趣味を楽しむ」といった方法をするだけで、シンプルに貯金をすることができます。

要するに、よく考えるということが重要です。

 参考:

貯金が「貯まらない人」と「貯まる人」、違いはどこに? | 2ページ目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア