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ダイムラーとBMWが自動運転車共同開発


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独自動車大手のダイムラーメルセデス・ベンツなど)とBMWは28日、自動運転車の開発で協力することで合意したと発表した。

両社は高級車市場で争うライバルだが、共同開発でコストを削減し、競争力を高める狙いがある。

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 両社は、次世代の自動運転技術の共同開発に向けた覚書を結んだ。2020年代半ばまでに共同開発車の市場投入を目指す。他の自動車メーカーや関連企業も提携に加わる可能性があるという。

ダイムラーBMWの共同開発は反則な気がするが、今後のクルマが楽しみである。

ダイムラーとBMW、自動運転車を共同開発へ (読売新聞)

延長コードの危険性

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独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は28日、延長コードなどの配線器具からの火災が2017年度までの5年間に235件発生し、10人が死亡したと発表した。

配線器具は接続可能な電力が決まっている。それを上回る電気製品をつなぐと、火災につながった事例もある。

 NITEによると、消費者庁自治体などから寄せられた配線器具の事故情報は13~17年度で367件。そのうち、火災につながった事故が235件あった。このうち169件は、延長コードや複数の差し込み口のあるテーブルタップからの出火だったという。

 

引用:

https://www.asahi.com/articles/ASM2X4D7GM2XUTIL01X.html

レオパレス:改修工事回避を検討か

 

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https://www.sankei.com/affairs/news/190228/afr1902280024-n1.html

 

賃貸アパート大手のレオパレス21が、施工不良が発覚した外壁の改修工事を回避する方向で検討していることが28日、分かった。925棟で耐火や防火に関する国の認定に合わない不備が発覚したが、安全性は確保されているとして、工事をせずに認定を取得したい考え。国は耐火や防火試験の結果などを踏まえ、申請内容に問題がなければ認定を出す。

ただ同社に対する信頼は低下しており、物件所有者の反発は必至だ。現状のままでは不安を覚え、退去者が相次ぐ可能性もある。

 

レオパレスは外壁の内側に金属製の部材を設置する国認定の仕様で施工するとしていたが、実際は発泡ウレタンを使っていた。

引用

レオパレス、改修工事回避を検討 外壁不備で認定取り直し | 共同通信

三菱UFJ銀行が現金の海外送金取りやめ

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三菱UFJ銀行が6月から、支店の窓口で、現金を使った海外送金の受付を取りやめることが決定した。

現金は出元が確認できないことや、犯罪に絡んだ資金洗浄などに使われることを避けるのが目的。

一方で、インターネットバンキングを使った海外送金は、引き続き受け付け、また、みずほ銀行は、今年春にも、店頭での現金での海外送金の受付を停止する方針である。

地方銀行でも、同様の動きが出てきている模様。

スバル 過去最大のリコール

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SUBARU(スバル)は28日、ブレーキランプがつかなかったり、エンジンがかからなかったりするなどのおそれがあるとして、国内外で226万8841台のリコール(回収・無償修理)を行うと明らかにした。

同社として1回の届け出台数では過去最大の規模となる模様。

同社では2017年秋以降、不正や部品の不具合によるリコールが相次いでおり、改めて品質管理体制が問われるだろう。

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ブレーキランプのスイッチに不具合があり、ブレーキペダルを踏んでもランプが点灯しないなどのおそれがある。

国内のリコール対象は「インプレッサ」と「フォレスター」の2車種の30万6728台(2008年9月19日~17年3月29日生産)。

13年から1399件の不具合情報が寄せられたが、事故の報告はないという。

28日に国土交通省にリコールを届け出た。

このほか輸出相手国の当局にもリコールを届け出る予定である。

 同社は今回のリコール関連費用を明らかにしていないが、「業績予想は修正しない」としている。 

松本尚也氏より

 

 

スバル、226万台リコール インプレッサ、フォレスターなど - 毎日新聞

 

 

セブンイレブン がアジア展開を拡大

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セブンイレブン・ジャパンは28日、年内にインドに進出すると発表した。米子会社がインドの流通大手フューチャー・リテール(ムンバイ市)の子会社とフランチャイズ契約を締結。2019年中に1号店を開業する計画だ。これにより、セブン-イレブンが展開する国・地域は日本を含めて18カ所目となる。

 

引用

セブン-イレブン、インド進出=19年中、世界18カ所目:時事ドットコム

 

 

米朝首脳 核交渉対立か

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トランプ米大統領北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長は28日、ベトナムの首都ハノイのホテルで協議を行い、2日間にわたった首脳会談を終えた。

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会談後、サンダース米大統領報道官は「両首脳が現時点で合意に達しなかった」と明らかにした。北朝鮮による非核化の具体的措置や米国の「見返り」などで対立したとみられる。

 同報道官は「米朝双方のチームは将来の協議に期待している」と交渉継続の可能性を排除しなかったが、トップ交渉での合意に失敗したことで核問題の行方は不透明となった。

 トランプ氏は記者会見し、協議の内容などについて説明する見通し。両首脳は当初予定されていた昼食会などにも参加せず、会談場を後にした。

 正恩氏は28日の会談の際、記者団に非核化について問われ「その意思がなければここには来なかった。われわれは今、その話をしている」と核放棄の方針を再確認。一方、トランプ氏は北朝鮮による核・ミサイル実験停止を高く評価した上で、非核化プロセスについては「急いでいない」と述べるにとどめた。

 トランプ氏は北朝鮮が経済大国になるのを「手助けしたい」と強調しており、米国や周辺国による将来の経済協力についても意見交換したとみられる。正恩氏は米国の連絡事務所が平壌に設置されるなら「歓迎すべきことだ」とも語り、トランプ氏も「素晴らしいことだ」と応じた。 

 

出展 時事通信社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000067-jij-n_ame