冬のデートで女子がガッカリすること。

①唇の皮がカサカサ
冬の乾燥する時期ですからある程度は仕方ないけれど、やっぱり顔をパッと見たとき、唇は目につきます。度を超えて乾燥して皮むけが気になるレベルだと、なんとなく清潔感もないし、自分のお手入れができない、キスもしたくないって思われることも。

②手荒れがひどい
カサカサ唇同様に、どう見てもケアしていない感じで手荒れを放置している手にはあまりさわられたくないし、手も繋ぎたくない、と思ってしまうのが本音です。乾燥する時期に荒れてしまうのはしょうがないとして、せめてハンドクリームを塗るなど最低限のケアをしましょう。

③お店まですごく歩かされる
春や秋、歩くのが気持ちいい季節ならまだいい気がするけれど、ただでさえあまり外にいたくないくらい寒い冬に、駅からすごーく遠い店まで歩くハメになったり、お店を予約していなくて延々とぐるぐる歩かされると、「もう帰えりたい。」と思ってしまうものです。そんな時はタクシーなど使いましょう。

④彼の家や会社の近くの駅に指定
女性の都合いい場所を聞かずに明らかにあなたのほうがラクな場所に指定する。という人は、ちょっとナシ。もちろん住んでいるエリアや会社の近くのほうが美味しい店を知っているんだろうけど、せめてこっちの都合のいいエリアを聞くだけ聞いてほしいというのが、願望です。

レディファーストを忘れずに。

⑤時間が100％自分の都合
たとえば前回の平日デートで「基本20時くらいがいい」と言ったのに、2回めデートで「18時でいい？」とか言われたり、毎回22時くらいに「今から会える？」ってお誘いが来たり。100％こちらの都合に合わせてほしいとまでは言わないけれど、100％彼都合で誘われると、利用されている都合のいい女と思われている。と思ってしまうもの。