20代でやっておきたいこと
20代は無限の可能性がある。
少しの失敗やミスは許される年代です。
それにもかかわらず不安だからと言って挑戦や努力を辞めてしまう人が最近は多く見られらます。
そこで今回は20代でやっておきたいことをまとめていきたいと思います。
若い時は大いに働き、大いに遊べばいい。
老後のことなんてだれにもわからないのだからか。
もっと今のことを考えよう。
若さは宝。
自分の
可能性を信じて突き進んでいってほしいです!
①何事もまずはやってみる
20代はまだまだ未熟であり、とにかく経験を積むしかない歳である。
経験を積むにはまずやってみることしかない。
皆、自分の知らないことや初めてのことには躊躇しがちかもしれませんが、恐れない気持ちを癖つけるのが大切です。
企業を考えているならとにかくやってみればいい。やり方は幾らでもある。周りのことなんて気にする必要はありません。
②叱られることに強くなる
最近の若者は叱られることに弱いと言う話をよく耳にします。
子供の頃に親から叱られなかったのだろうか?
叱られることは決して悪いことではない。
せっかく自分を叱ってくれることに感謝すべきである。
また、自分のなにが悪かったのかを分析して次に活かせばいいのだ。
③読書をする。
アメリカの調査で、出世する人、成功する人に共通することは読書の量が多いと言うことがわかっている。
読書をすることで他人の話をよく聞くことや、物事を客観的に考えたり、知識を増やしたり、自分にメリットしかない。
少しずつ、自分のペースでいいから読書を心がけたらいいと思う。
④言い訳しない
自分はわからないのに、、っていう場面を誰しも経験したことがあると思う。
相手が怒っている時に「自分じゃない」だの「実はあの時、、、」というのは利口じゃない。
まずは謝るという癖をつけておこう。
その時は悔しいかもしれないが、後の事を考えると大いにプラスである。
日本人は特に、謝っている人に対して怒りがヒートアップすることは殆どと言ってない。
またこれはビジネスをおいても重要で、身につけておくだけで物事がよりうまくいく可能性は高まるだろう。
⑤就職したら親元を離れる
理由は簡単だ。当人の成長を妨げるからだ。
実家は安心するし居心地のいいところだ。
その恵まれた環境は、ビジネスなどにおいてツメの甘さが現れる。
のうのうと生活しながら、厳しいビジネスの世界でのし上がることなんてできるものではない。
自分を成長させたいのなら、まず自活するしかないだろう。
自分の収入内でくらす。
それが自立であり、社会人だ。
給料が安いからというのは言い訳に過ぎない。
今の生活レベルを前提としていることがまず間違っている。
自分の稼ぎで住み、自分の稼ぎで食べ、自分の稼ぎで暮らす。
それでこそ一人前であり、その厳しい経験が人を成長させるのである。